Minggu, 17 Desember 2023

ペップが2点リードからの土壇場失点ドローへの不満を口に「最後のPKはこのレベルではあってはならないもの」 - Goal.com

【欧州・海外サッカーニュース】マンチェスター・シティ(プレミアリーグ)はホームでのクリスタル・パレス戦を2-2のドローで終えた。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、クリスタル・パレス戦後にドローの結果への不満を口にした。

16日に行われたプレミアリーグ第17節でマンチェスター・Cはホームにクリスタル・パレスを迎えた。24分のジャック・グリーリッシュのゴールで先制したマンチェスター・Cは54分にリコ・ルイスのゴールでリードを広げる。相手を圧倒して勝利を手にするかに思われたが、76分に失点すると、試合終了間際にはPKを与えて万事休す。これをミカエル・オリーズに決められて試合は2-2のドローで終わった。

クリスタル・パレス戦の引き分けにより、直近のリーグ戦6試合で1勝のみと調子を落とし、タイトルレースから遅れを取るマンチェスター・Cのグアルディオラ監督は、試合後にイギリス『BBC』で「我々は2ポイントを手放してしまった。良いパフォーマンスで、トランジションも良く、たくさんのセットプレーを得ていた」と話し、不満を口にした。

以下に続く

「しかし、クリスタル・パレスの2点目はこのレベルではあってはならないものだ。18ヤードのボックス内で我々は悪い判断をしてしまい、その代償を払うことになった」

また、同指揮官は『BBC Radio 5』で「自分たちのミスで2ポイントを失った。何と言えばいいんだ?我々はすべてをやり、相手はボックス内でとても、とても深く守るチームだった。彼らがやって来たとき、もっと冷静にならないといけなかった。彼らのフィジカルにより、とても難しい試合だった。しかし、ペナルティはあってはならない。試合の終わりにそれが起き、このレベルにおいて彼らは我々は痛めつけることができる」とコメントした。

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2023-12-17 01:00:00Z
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