全国高校駅伝は京都市右京区の「たけびしスタジアム京都」をスタートとフィニッシュに行われ、マラソンと同じ距離を7人でつなぐ男子は各都道府県の予選を勝ち抜いた47校が出場します。去年、大会新記録で優勝し、連覇をねらう岡山の倉敷高校と6年ぶり3回目の優勝をねらう長野の佐久長聖高校を軸とした記録的にもハイレベルな優勝争いが見込まれます。
【倉敷(岡山)】
2年連続4回目の優勝をねらう倉敷は去年、2時間1分10秒の大会新記録をマークして優勝しました。そのレースで3区を走り、区間新記録をマークしたサムエル・キバティ選手や続く4区で区間賞の走りを見せた桑田駿介選手を中心に、ことしも力のある選手がそろっています。
【佐久長聖(長野)】
佐久長聖は去年、留学生を含まない日本選手だけの記録となる日本高校最高記録を更新したものの倉敷に敗れ、2位に終わりました。ことしはより選手層が厚くなり、5000メートルのタイムが高校トップクラスとなる13分台のランナーを6人そろえ、予選では全国トップのタイムを出してきました。去年のレースでそれぞれ区間2位と好走した永原颯磨選手や山口竣平選手などがチームを引っ張ります。
また、この2校を追う存在となるのが5000メートルで高校歴代2位の記録となる13分28秒78のタイムを持つ折田壮太選手を擁する須磨学園(兵庫)や地元の洛南高校(京都)などです。男子のレースは年々高速化が進んでいて、ことしもチームの記録や個人の区間記録が更新されるのか注目が集まります。
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2023-12-24 04:49:29Z
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