第100回箱根駅伝の往路が2日行われ、4区では青山学院大の佐藤一世(4年)が1時間1分10秒で区間賞に輝いた。青山学院大の区間賞は、2区の黒田朝日(2年)、3区の太田蒼生(3年)に続き、3区間連続となった。(デジタル編集部)
2位と4秒差のトップでたすきを受け取った佐藤は序盤から快走。ペースの上がらない駒沢大・山川拓馬(2年)との差をじりじりと広げると、そのままトップで小田原中継所に飛び込んだ。2位の駒沢大には1分26秒差をつけた。
12月に入って体調を崩したため、思うように練習時間を確保できず、「心が折れた」と言うが、同期のチームメートの励ましも受け、「走る前はすごく不安だったが、何とかスタートラインに立つことができた」。最後の箱根路で納得の走りを見せ、「全力を出し切ろうと思った結果。しっかりタイムもついてきてよかった」と振り返った。
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2024-01-02 04:14:00Z
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