東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元理事が、AOKI側から多額の金銭を受け取ったとされる事件で、元理事が、およそ1億円を自身が経営するステーキ店の借入金の返済に充てていたことが分かりました。
組織委員会の高橋治之元理事(78)は、大会スポンサーの「AOKIホールディングス」側から多額の金銭を受け取ったとされ、関係先が受託収賄の疑いで捜索を受けています。
関係者によりますと、2018年にAOKI側から電通の子会社を経由して高橋元理事の会社に2億3000万円が渡り、そのうち、およそ1億円が高橋元理事が経営するステーキ店の借入金の返済に充てられていたということです。
高橋元理事は東京地検特捜部の任意聴取に「2億3000万円は、過去のコンサルティング料の未払い分だった」と説明しているということです。
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2022-08-02 02:45:35Z
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