プロ野球・ヤクルトの球団マスコットでFA=フリーエージェントを宣言し、100を超える企業などから獲得のオファーがあった「つば九郎」が残留することになりました。
つば九郎はヤクルトの球団マスコットとして平成6年にデビューし、試合前後などのユーモアあふれるパフォーマンスで人気を集め先月、2回目のFA宣言をしました。
球団によりますと100を超える企業や団体などから獲得のオファーがあったということです。
つば九郎は7日、球団と交渉し年俸2万2000円アップの5万円とヤクルトの商品飲み放題に加え、活躍に応じてクーポン券が支給される条件で残留することになりました。
つば九郎は本拠地の神宮球場で会見を行い、冒頭にベテランの石川雅規投手や青木宣親選手など、残留を要望するチームメイトからのメッセージの映像を見ると筆談で「かんとくをはじめちーむのみんなのあついきもちにむねがあつくなりました」とコメントしました。
また、会見には今回代理人を務めたという中日のマスコットキャラクター、「ドアラ」がサプライズで現れ、「一緒にセ・リーグを、プロ野球を盛り上げましょう」というメッセージを寄せました。
つば九郎は残留を決めた理由について「こんなにちーむのみんなふぁんのみんなにきたいされておかねじゃない!きもちです!じぶんのこころは1つです」とコメントしていました。
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2022-01-07 06:31:00Z
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