Sabtu, 01 Januari 2022

順大・三浦は2区、青学大・飯田は4区に…早大・中谷は2区に入り27分台トリオが1~3区に - 読売新聞オンライン

 第98回箱根駅伝は2日、東京・大手町の読売新聞社前から午前8時、箱根芦ノ湖を目指しスタートする。 

 当日の区間変更が発表され、東京五輪3000メートル障害7位入賞の順大・三浦龍司(2年)はエース区間の2区に起用された。駒大の田沢廉(3年)、東京国際大のイエゴン・ビンセント(3年)、青学大の近藤幸太郎(3年)らとのハイレベルな区間賞争いに注目だ。

 前回総合優勝の駒大は4区に花尾恭輔(2年)、2大会ぶりの頂点を目指す青学大は飯田貴之(4年)を4区に投入した。昨年11月の全日本大学駅伝最終8区で、優勝を競り合った2人が再び顔を合わせる。駒大のエース格、鈴木 芽吹(めぶき) (2年)は、復路に回る見通しだ。

 早大は、井川龍人(3年)、中谷雄飛(4年)をそれぞれ、1区と2区に投入。3区の太田直希まで、1万メートル27分台の選手を並べ、先行逃げ切りを図る。

 国学院大のエース、藤木宏太(4年)は1区に起用された。

 出雲駅伝優勝の東京国際大は、日本人エースの丹所健(3年)を3区に投入。2区のビンセントと丹所で優位にレースを運ぶ狙いだ。

 明大は主力の鈴木聖人(4年)を2区に。並みいるエースと競い合う。

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2022-01-01 22:38:00Z
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