30日に行われた「第41回大阪国際女子マラソン」(産経新聞社など主催、奥村組協賛)を2時間20分52秒の大会新記録で制した松田瑞生(26)=ダイハツ=がレースから一夜明けた31日、選手村のあるホテルニューオータニ大阪(大阪市中央区)で記者会見し、「地元の大阪で優勝で終えられたのは素直にうれしい」と喜びを語った。
今夏に米オレゴン州で開催される世界選手権の派遣設定記録2時間23分18秒を大きく上回って優勝し、代表入りに前進。マラソンはこれで3連勝となり、「誰よりも負けず嫌いなので、誰が来ても自分が一番になる気持ち」と強調した。
今回のタイムは日本歴代5位の好記録。ただ、30キロ以降はペースダウンしただけに、課題も明確に見えている。「最後の10キロを強化していけば、日本記録も狙える。収穫のあるレースになった」と振り返った。
前夜は大会前は控えていた大好物のすしを堪能。大阪国際で優勝するたびに同じ店に行っているそうで「50貫ぐらい食べました。貝類やえびが大好きなので5貫ずつ頼みました。我慢していてよかったと思うぐらい幸せでした」と笑顔を見せた。
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2022-01-31 00:42:07Z
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