【ランカスター(米ペンシルベニア州)=帯津智昭】女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子オープン選手権は31日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で第2ラウンドが行われ、首位でスタートした2021年大会覇者の笹生優花は2バーディー、3ボギーでスコアを一つ落とし、通算1アンダーで3位につけた。
15位から出た渋野日向子は3バーディー、3ボギーのイーブンパーで回り、通算1オーバーの5位に浮上し、20年大会以来の予選通過を果たした。小祝さくら、岩井千怜も1オーバーの5位。鈴木愛、河本結は2オーバーで13位。竹田麗央、山下美夢有、畑岡奈紗、古江彩佳は3オーバーの16位となった。
日本勢は21人が出場しており、4オーバーで24位の吉田優利、6オーバーで34位の尾関彩美悠と岩井明愛、7オーバーで45位の西村優菜を含め、計14人が決勝ラウンドに進んだ。
ウィチャニー・ミーチャイ(タイ)が通算4アンダーで首位に立った。今季6勝を挙げている優勝候補のネリー・コルダ(米)は10オーバーで予選落ちした。
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2024-06-01 00:56:00Z
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