【Jリーグ(J1)最新情報】明治安田J1リーグでは、6月15日に第18節が開催。日産スタジアムでは横浜F・マリノスとFC町田ゼルビアが行われた。
明治安田J1リーグでは15日、第18節の横浜F・マリノスvsFC町田ゼルビアが行われた。
ここ8試合で1勝4分け3敗と調子を落としている暫定13位・横浜FM(2試合未消化)が、前節7試合ぶりの黒星を喫したものの首位に立つ町田をホームに迎えた一戦。横浜FMは宮市亮やアンデルソン・ロペス、喜田拓也ら、一方で負傷者が続出している町田は藤尾翔太やエリキ、バスケス・バイロンらを先発起用した。
横浜FMペースで進んでいる試合では14分、中盤に降りていたヤン・マテウスがボックス内へと浮き球のパスを供給。競り合いの中で渡辺皓太、天野純が立て続けに倒れ込んだが、渡辺が座り込んだままルーズボールに触れて落とす。反応した宮市がボックス左からコントロールシュートを決めて自身の今季初弾を先制点とする。
その後も受ける展開が続く町田だったが43分に右サイドでFKを獲得。下田北斗の蹴り込んだボールにボックス中央の平河悠がわずかに触れ、最後は昌子源が押し込んだ。
折り返して迎えた後半、57分にU-23日本代表FWの一撃で町田が歓喜する。ショートカウンターからボックス右に抜け出したV・バイロンが左足アウトで中央に折り返し。藤尾がダイレクトで合わせて逆転に成功する。
さらに、直後の61分にもボックス手前右絶好の位置で町田がFKを獲得。下田が左足で直接狙うと美しい軌道を描いたボールがゴール右上を射抜いた。
横浜FMは81分に反撃。ボックス手前右のヤン・マテウスからのパスを受けた松原健がシュートを浴びせると町田DFがブロックする。こぼれ球を天野純が押し込んだ。しかし、VARオンフィールドレビューの末にゴール前で植中朝日が柴戸海を倒していたとして攻撃側のファウルと判定され、得点取り消しとなる。
そして、3-1で町田がリードしたまま試合終了。この結果、横浜FMは今季2度目の連敗を喫すことに。対する首位・町田は2試合ぶりの白星を手にし、今節をまだ消化していない2位・鹿島アントラーズとの勝ち点差を暫定で「3」としている。
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2024-06-15 08:59:59Z
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