山本投手は試合後、報道陣の取材に応じ、ヤンキース相手に106球を投げた今月7日の登板の数日後から腕に張りを感じるようになったことを明かしました。
当初13日の予定だった先発登板を2日ずらしたのもこの張りが関係していて、試合前のブルペンの投球練習でも張りを感じていたものの程度は軽かったということで、「状態がすごくよくなったので登板することになったが、少し気にしながらの登板で投げていく中で少しずつ張りが強くなっているのがわかった」と振り返りました。
腕に張りがあることについては投手コーチにも伝えていたということで、「1回から『感覚はどうか』というのは聞いてもらっていて、やめたほうがいいと思ったら伝えることにしていた。まだ投げることはできたが先を考えるとよくないという判断をして、早めに言って交代してもらった」とやりとりを明かしました。
その上で「少しずつ張りを意識したフォームになってしまっていて、それでよけいに張りが出ていたのでそれもよくないと感じていた。感覚的にはそんなに長引くようなものではないと思う。痛めたわけではなく、大きな問題ではない」と話しました。
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2024-06-16 06:20:28Z
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