最終ラウンドが行われ、7位から出た古江彩佳がボギーなしの6バーディーで65をマークしたが、通算13アンダーの200でトップには1打及ばず2位だった。

渋野日向子と西村優菜、西郷真央はいずれも通算7アンダーの21位。60で回ったリネア・ストロム(スウェーデン)が14アンダーに伸ばし、52位からの逆転でツアー初優勝を飾った。賞金26万2500ドル(約4120万円)を獲得。

古江彩佳の話 上位フィニッシュができてうれしい。前半からうまくショットでチャンスにつけて、それが入ってくれた。3日間、うまくラウンドできた。(共同)