全米女子オープンゴルフ選手権最終日(14日、米ヒューストン、チャンピオンズGC=パー71)悪天候により前日から順延された最終ラウンドを再開し、首位の渋野日向子(22)=サントリ=は最終組で1番から競技を開始した。手がかじかむほどの寒さの中、2番をボギーとして通算3アンダーとなった。
日本勢初の大会制覇と昨年の「AIG全英女子オープン」に続く、メジャー2勝目を狙う渋野は第2ラウンドでトップに浮上した。第3ラウンドでスコアを落としたが、通算4アンダーで2位のエーミー・オルソン(28)=米国=に1打差をつけて首位。最終ラウンドは13日に始まったが悪天候で中断し、14日に順延された。渋野はスタート前だった。
日本選手が最終ラウンドを首位で迎えるのは、1987年の岡本綾子以来、33年ぶり。岡本は3人によるプレーオフで惜しくもローラ・デービース(英国)に敗れた。
1番パー4 パー
2番パー4 ボギー
3番パー4 パー
4番パー3 パー
5番パー5 パー
6番パー4 パー
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2020-12-14 16:15:00Z
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