日本スケート連盟は26日、フィギュアの全日本選手権で男子の羽生結弦(ANA)が25日のショートプログラム(SP)の足替えシットスピンで必須要素を満たせずに0点となったことについて、レフェリーを務める競技責任者の文書を発表し「羽生選手は足替え前はシット・ポジション(姿勢)が成立しているが、足替え後は2回転連続したシット姿勢がなく、姿勢が成立しておらず、0点という認定となった」と見解を説明した。
文書によると、ルールでは「シット姿勢のためには回転脚の大腿部が少なくとも氷面に水平」「スピンの姿勢が成立するには連続した2回転が必要」「足替えあり一姿勢のスピンの場合にはSPではどちらか一方の足で姿勢が成立していなければ0点になる」と定められているとしている。〔共同〕
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2tlaS5jb20vYXJ0aWNsZS9ER1hMU1NYSzYwODg3X1cwQTIyMUMyMDAwMDAwL9IBAA?oc=5
2020-12-26 23:08:09Z
52782958531480
Tidak ada komentar:
Posting Komentar