Minggu, 27 Desember 2020

【有馬記念】サラキアが断トツの上がりで2着 松山「すごいメンバーに力を見せてくれた」 - サンケイスポーツ

有馬記念で惜しくも2着に敗れたサラキア=中山競馬場(撮影・塩浦孝明)

有馬記念で惜しくも2着に敗れたサラキア=中山競馬場(撮影・塩浦孝明)【拡大】

 12月27日の中山11Rで行われた第65回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、北村友一騎手騎乗の1番人気クロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が直線で先に抜け出したフィエールマンを交わすと、サラキアの追撃を振り切ってゴール。昨年のリスグラシューに続く牝馬2頭目の同一年春秋グランプリ制覇を果たした。タイムは2分35秒0(良)。

 ラッキーライラックと同じくラストランとなったサラキアは、クロノジェネシスを見るように後方で脚をためると、直線で断トツのメンバー上がり35秒4の末脚を繰り出し、大外から追い上げるもクビ差届かず、大金星まであと一歩の2着だった。

 ◆松山弘平騎手「勝ち馬を見ながら脚をためて運びました。2周目でペースが上がりましたけど、ポジションを上げると甘くなるイメージがあったので我慢しました。すごいメンバー相手に頑張って力を見せてくれました。あとは結果だけ。2着というのはとても悔しいです」

★【有馬記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiRWh0dHBzOi8vcmFjZS5zYW5zcG8uY29tL2tlaWJhL25ld3MvMjAyMDEyMjcvb3BlMjAxMjI3MTkwMzAwMjItbjEuaHRtbNIBAA?oc=5

2020-12-27 10:03:00Z
52782948216746

Tidak ada komentar:

Posting Komentar