2020年12月28日20時00分
フィギュアスケート全日本選手権の上位者らによるエキシビションが28日、長野・ビッグハットで開かれ、男子で5年ぶり5度目の優勝を果たした羽生結弦(ANA)は「春よ、来い」のメロディーに乗せて華麗に舞った。「この時期にぴったりというか、この世の中に一番伝えたいメッセージ」と思いを語った。
女子で連覇を遂げた紀平梨花は軽やかに踊り、男子2位の宇野昌磨(ともにトヨタ自動車)は力強いステップで観客を引き付けた。
フィナーレでは羽生と紀平がリンク中央で近づき、紀平がショートプログラム(SP)に取り入れた片手での側転を2人同時に披露して会場を沸かせた。
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2020-12-28 11:00:00Z
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