Selasa, 29 Desember 2020

スピードスケート 高木美帆が大会3冠達成 全日本選手権 女子 - NHK NEWS WEB

北海道で開かれているスピードスケートの全日本選手権の女子1000メートルで高木美帆選手が優勝しました。高木選手は大会初日の28日行われた500メートルと3000メートルと合わせて今大会3冠達成です。

北海道帯広市で開かれているスピードスケートの全日本選手権は大会2日目の29日、男子と女子の1000メートルが行われました。

このうち女子1000メートルには、この種目のピョンチャンオリンピック銅メダリストで、日本記録保持者の高木選手が出場しました。

高木選手は600メートルを全体トップのタイムで通過すると、後半は持ち味の持久力を生かした粘り強い滑りで自身が持つリンクレコードを0秒42更新する1分14秒02でフィニッシュし、優勝しました。

ピョンチャンオリンピックのこの種目で銀メダルを獲得した小平奈緒選手は1分16秒34とスピードに乗れず4位でした。

また、男子1000メートルは、日本記録保持者の山田将矢選手が1分8秒80をマークし優勝しました。

高木美帆「さらにいいタイムが出てもおかしくない」

1000メートルを制し、今大会で3冠を達成した高木美帆選手は、「1000メートルについては、どれだけ課題をクリアできたかや達成感を得られるかに重きを置いていた。体の調子からみるとさらにいいタイムが出ていてもおかしくなかったので、達成感をそこまで得られなかった」と振り返りました。

小平奈緒「カーブを重ねるごとに氷を蹴る力が入らなかった」

女子1000メートルで4位に終わり表彰台を逃した小平奈緒選手は、「カーブを重ねるごとに氷を蹴る力が入らなかった。記録や順位が出るので、目や耳をふさいでも、いろいろなところから評価を感じ取ってしまうが、やりたいことをしっかりと取り組めてはいる。人生の中でうまくいかないことは多いが、それをどのように乗り越えていくかを皆さんに見せていきたい。よけいなプライドを持たないで、目の前にある課題を自分のものにしていきたい」と涙をこらえながら話していました。

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