フィギュアスケート全日本選手権第2日 ( 2020年12月26日 長野市ビッグハット )
男子フリーが行われ、25日のショートプログラム(SP)で103・53点をマークして首位発進した羽生結弦(26=ANA)が新プログラム「天と地と」を披露し、215・83点をマーク。合計319・36点で5年ぶりの全日本制覇を達成した。来年3月の世界選手権(スウェーデン)代表に決まった。SP3位の宇野昌磨(23=トヨタ自動車)は190・59点をマークし合計284・81点で2位。SP2位の鍵山優真(17=星槎国際高横浜)は180・19点、合計278.79点で堂々の3位に入った。
羽生は320日ぶりの演技となったSPで新プログラム「レット・ミー・エンターテイン・ユー」をロックに決め、フリーでも新プログラム「天と地と」を鮮やかに舞った。
水色の衣装をまとった羽生は冒頭の4回転ループに成功すると、4回転サルコー、トリプルアクセル―2回転トーループ、3回転ループも着氷。後半も4―3回転の連続トーループ、4回転トーループ―オイラー―3回転サルコー、トリプルアクセルと全てのジャンプを決めた。
宇野はSPで4回転トーループの転倒が響き3位スタートとなったが、フリーでは4回転を4本成功。5連覇は逃したが、会心の演技を見せた。
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2020-12-26 12:15:00Z
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