フィギュアスケートの全日本選手権男子で5年ぶり5回目の優勝を果たした羽生結弦(ANA)が26日、表彰式後に取材に応じ、3連覇が懸かる2022年北京冬季五輪について「率直に言ってしまうと、東京オリンピックができていない中で、冬のことを考えている場合ではないというのが僕の意見」と述べた。
羽生が代表入りを決めた来年3月の世界選手権(ストックホルム)では、北京五輪の国・地域別出場枠を争う。羽生は「五輪というのは競技の最終目標。そこに出て優勝したいと思う」と話しつつも、「東京五輪すら開催されない現実がある」と指摘。「例えばワクチンや、観客を入れてできるのか、とか。いろいろな意見がある中で、僕個人としては最終目標である五輪ということを考えてはいけないというリミッターがかかっている。そこに向けてはシャットダウンしている状態」と話した。【倉沢仁志】
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMDEyMjYvazAwLzAwbS8wNTAvMzIxMDAwY9IBPWh0dHBzOi8vbWFpbmljaGkuanAvYXJ0aWNsZXMvMjAyMDEyMjYvazAwLzAwbS8wNTAvMzIxMDAwYy5hbXA?oc=5
2020-12-26 14:33:03Z
52782946754285
Tidak ada komentar:
Posting Komentar