Sabtu, 04 Juli 2020

藤浪晋太郎が新スタイルで打者を翻弄、5イニングを無安打無失点 - livedoor

◆ウエスタン・リーグ 中日―阪神(5日・ナゴヤ)

 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が、右胸の軽度の筋挫傷から復帰後2度目の先発マウンドに上がり、予定の5イニングを無安打無失点に抑えた。

 初回。先頭の岡林を150キロ直球で3球三振とすると、2番・シエラには四球を与えたが、大阪桐蔭高の後輩にあたる3番・根尾を遊ゴロ併殺打に仕留めた。

 2〜4回は1人の走者も出さないパーフェクト投球。5回は2死から石垣に四球で出塁を許したが、最後は石岡から139キロのフォークで空振り三振を奪った。この日は最速151キロと右腕にしては控えめな数字だったが、毎回の6K。140キロ台中盤から後半の直球に変化球を交える新スタイルで打者を翻弄した。

 新型コロナ感染から復帰後、練習遅刻で5月29日に2軍降格した藤浪は、ファーム降格後初登板となった6月3日の2軍練習試合・ソフトバンク戦(鳴尾浜)で患部を痛めて緊急降板。数日間のノースロー調整を経て同19日のプロアマ交流戦・日本生命戦(同)で実戦復帰し、1回無失点に封じた。復帰後初先発を果たした同26日のウエスタン・ソフトバンク戦(タマ筑後)では3回1安打無失点だった。

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2020-07-05 05:00:00Z
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