日本高野連は29日、大阪市内で「2020年甲子園高校野球交流試合」(8月10~12日、15~17日・甲子園)の実行委員会を開き、校内で新型コロナウイルスの感染者が確認された県岐阜商と花咲徳栄(埼玉)は予定通り出場することが確認された。
日本高野連の小倉好正事務局長(62)は「実行委員会でも経過報告をさせていただいて、ここで(出場を)止めるということはありません。今のところ予定通り、出場する方向で準備していただいている」と、問題がないことを強調。同事務局長によれば、県岐阜商は7月30日から、花咲徳栄は8月1日から学校が再開される。
全国的に感染者が増えているため、実行委員会のメンバー15人(専門家3人を含む)による「緊急対策本部」を設置した。小倉事務局長は「(交流試合を)中止しようという意見は会議で出ていない」と明かした上で「情報を入れながら、より慎重に対応していくべき」と、無事に開催されるように準備を進めていく。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiSWh0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS82LzEwLzIwMl8xMF9yXzIwMjAwNzI5XzE1OTYwMTk5MTIxMDQzNzHSAQA?oc=5
2020-07-29 10:50:00Z
52782635619903
Tidak ada komentar:
Posting Komentar