(セ・リーグ、ヤクルト5-20阪神、7回戦、阪神4勝3敗、28日、神宮)正真正銘の史上最強コンビや! 阪神はヤクルトに18安打20得点で大勝。二回、ジャスティン・ボーア内野手(32)が今季2度目の満塁本塁打を放つと、四回にはジェリー・サンズ外野手(32)もドカン! NPB史上初の新外国人による1試合2発のグランドスラムで今季最多の貯金2。2位・ヤクルトとはゲーム差なし。猛虎祭や! さぁ踊れ~!
雨が降り続ける神宮で、猛虎打線に火がついた! ボーアの“ファイアボール”の破壊力にドラゴンボールの孫悟空もびっくり!? 弾丸ライナーで右翼スタンドに突き刺す満塁弾。サンズと、史上最強の助っ人コンビであることを証明した。
「満塁ホームランはすごく気持ちよかった。前のランナーがいい仕事をしてくれたので、それに続いていい仕事ができてよかった」
3-0の二回2死満塁の絶好機で打席に立った。味方の失策から崩れ始めるイノーアの直球を豪快に振り抜いた。右翼ポール際へ、ズドン! 26日の中日戦(ナゴヤドーム)から2試合連発で一方的な展開とした。
グランドスラムは5日の広島戦(マツダ)でも遠藤から放っており、早くも2本目。虎の左打ちの助っ人で1シーズン複数の満塁弾をマークしたのは1985年のバース(2本)以来。“再来”であることを裏づけた。
これに触発されたのか、四回2死満塁で今度はサンズが放物線を描いた。ボーアと同じ、またしても鋭く右翼席へ-。
NPB史上、外国人選手2人による1試合2本の満塁弾は1978年4月20日の広島のギャレットとライトル以来42年ぶり2度目だが、来日1年目では初。開幕から18打席連続無安打と球団ワースト記録を樹立したボーアらが、長い日本球史に名を残すことになった。
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2020-07-28 20:03:25Z
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