開幕3戦でRB16のピーキーな特性が露わになったレッドブル・ホンダF1は、シルバーストーンに改良版リアウイングを含めた空力アップグレードを投入。フリー走行1回目にはマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録するなど順調な滑り出しをみせていた。
フリー走行2回目には序盤のミディアムでの走行ではアレクサンダー・アルボンがマックス・フェルスタッペンのタイムを上回り、マシン自体の乗りやすさが改善されたかと思われた。
しかし、ソフトタイヤで1分27秒364という最終的に初日の2番手タイムとなるラップをまとめたアレクサンダー・アルボンは、その後、ターン15(ストウ)で突然リアのコントロールを失ってスピン。後ろ向きになってサイドからウォールにクラッシュした。
アレクサンダー・アルボンは自力でマシンを降りたものの、予備検査のためミディカルセンターに向かい、セッションは赤旗中断となった。
カテゴリー: F1 / アレクサンダー・アルボン / レッドブル / ホンダF1 / F1イギリスGP
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2020-07-31 17:27:10Z
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