エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地マリナーズ戦で「4番・指名打者」で先発出場し4回の第2打席で今季初ホームランとなる逆転の1号3ランを放った。1.21フィート(約36.9センチ)と地面スレスレの低めのボール球をスタンドに運んだ一発にMLB公式も「どうやってこれを打った?」と驚きの声を上げていた。
米国はこう見ている2020.07.30
大谷の今季1号は地面から、わずか36.9センチのボール球を右翼スタンドに運ぶ
■エンゼルス – マリナーズ(日本時間30日・アナハイム)
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エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地マリナーズ戦で「4番・指名打者」で先発出場し4回の第2打席で今季初ホームランとなる逆転の1号3ランを放った。1.21フィート(約36.9センチ)と地面スレスレの低めのボール球をスタンドに運んだ一発にMLB公式も「どうやってこれを打った?」と驚きの声を上げていた。
大谷は1点を追う4回。無死一、二塁の好機で第2打席を迎えると内角低めカーブをすくい上げるようにスイング。高々と舞い上がった打球は右翼席に飛び込む逆転の3ランとなった。
地面スレスレのボール球を右翼スタンドに運んだ、この“曲芸打ち”にMLB公式インスタグラムは「大谷はどうやってこれを打った?」とコメントを添え動画を公開している。
右翼席に飛び込む逆転3ランは、打球速度101マイル(約162.5キロ)、飛距離402フィート(122.5メートル)をマーク。大谷の本塁打は昨年9月11日(同12日)の本拠地インディアンス戦以来322日ぶりだった。
(Full-Count編集部)
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2020-07-30 04:07:30Z
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