Selasa, 21 Juli 2020

大阪のジムで新たに感染 5人に - auone.jp

JBCとJPBAの連絡協議会後、テレビ会議で記者会見に応じたJBC安河内剛本部事務局長

 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、大阪府内の加盟ジム所属の20歳代の男子プロ選手1人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたと発表した。この選手は14、15日とジムで練習し、19日にPCR検査を受けていた。現在は自宅待機中。

 当該ジムでは、17日に50歳代男性関係者(2019年度クラブオーナーライセンス所持)が陽性判定を受け、その後19日までに20歳代のプロ2人、20歳代のアマチュア選手1人もPCR検査の結果、陽性であることが判明している。この日のプロ選手で同ジムでの感染者は5人となった。

 JBCによると、一時体温が39度あった感染者がいたが、現在は熱も下がり、落ち着いた状態だという。同ジムは現在閉鎖中で、保健所の指示待ちとなっている。

 また、この日行われたJBCと日本プロボクシング協会(JPBA)の新型コロナウイルス対策連絡協議会後のリモート記者会見で、JBCが「これ以外に、抗原検査で陽性を示している人が複数いる」ことを示唆。加えて「PCR検査の結果待ちの選手もいる」とし、陽性判定者がさらに増える可能性もある。

 今回の感染者には他のジムでの練習、いわゆる出稽古に参加したことがある人も確認されており、JBCは出稽古による感染拡大も懸念。西日本支部の加盟ジムに対し、「当面のあいだ、出稽古を自粛するよう」通達したという。

 一方、7月25日、神戸での興行は当初、客を入れて行う予定だったが、今回の感染者拡大をふまえて、無観客試合で行うことも明らかにした。

 なお、JBCは該当者のプライバシーおよび人権への配慮から個人やジム名は公開しない。

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2020-07-21 08:09:00Z
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