「点で合わせる」お手本通りのゴール。
9月にウエスカの一員となった岡崎は28日のジローナ戦でスペイン初ゴール。その後は香川真司との直接対決となったサラゴサ戦でゴールを挙げるなど、前半戦で4得点をマークした。 2020年に入ってからはさらにゴールペースが上がり、特に輝いたのは昇格争い真っただ中のリーグ再開後だった。まずは第35節、当時首位のカディス相手に途中出場ながら勝ち点1をもぎ取るゴールを決めると、その後も3得点をマーク。第39節アルコルコン戦では、右サイドのクロスに対して、絶妙なオフザボールで相手DF2人の間に入り込んでダイビングヘッドを決めたゴールは、まさに「点で合わせる」という表現で教科書に載せておくべきレベルの一撃だった。 また第41節ヌマンシア戦ではグラウンダーのクロスに倒れ込みながらもバックヒールで合わせ、相手GKの虚をつくゴールを奪った。岡崎には“泥臭い”が代名詞のようについて回るが、こんな技巧的な一面もある。 岡崎の大活躍もあって、ウエスカは1年での1部復帰を自動昇格で決め、さらには2部優勝まで果たした。マラガにとっては自分たちのミスに頭を抱えたくもなるだろう。
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2020-07-25 02:53:56Z
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