Rabu, 05 Juni 2024

ドジャース 大谷翔平 今シーズン15号 ツーランホームラン | NHK | 大谷翔平 - nhk.or.jp

大谷選手は、パイレーツの注目のルーキー、ポール・スキーンズ投手から今シーズン15号となるホームランを打った試合後、報道陣の取材に応じました。

160キロを超えるストレートの印象や、そのストレートにどのように対応したのか、痛めていた太もも裏の現状など、およそ6分間質問に答えました。

〈アメリカメディア〉
Q.ホームランとヒットを打ったが、復調のきっかけをつかんだ?
A.まあ、よくなるように毎日やってますし、いい日もあれば悪い日ももちろんあるので、それを毎日チェックしながらやってる感じかなと思います。

Q.スキーンズ投手は前評判どおりのピッチャーだった?
A.そうですね、まあすばらしいボールでしたし、最初の打席なんかもあまりいいスイングだったとは言えなかったので、その後打てたのはもちろんよかったですけどね、各打席すばらしいボールを投げていたなと思います。

Q.ストレートの特徴は?第1打席のあとどんな調整をした?
A.んー、まあスピードよりもアングルであったりとか、リリースポイントであったりとか、という方が特徴的なのかなと思ったので、それを頭に入れて、まず、次の打席は行きました。

Q.第1打席に3球連続ストレートは驚いた?
A.いや特にびっくりはしなかったですかね。

Q.(前日のパイレーツの先発ピッチャー)ジャレッド・ジョーンズ投手に比べてストレートの特徴は。
A.んー、どうなんですかね、まあ動き自体が、スピードよりも動き自体だったりとか、それこそ投げ方であったりとかっていう、違いの方が強いかなと思うので、スピードはもちろんどちらも速いですけど、特徴的な、どちらも違ったいいまっすぐだったんじゃないかなと思います。

Q.チーム全体的にストレートが速いピッチャーに相性が悪かったが、きょうはよかった。
A.そうですね、いいアプローチ自体はできてるとは思うので、まあ最後、自分の打席でもちろんホームランになって1点差になればまだまだわからない試合ではあったので、少しかみ合わなかったかなとは思います。

〈日本メディア〉
Q.バーランダー投手などストレートに特徴のあるピッチャーと対戦してきたが、スキーンズ投手のストレートはどんなストレートだった?
A.んー、まあもちろん速いは速かったですね、球速は間違いないので、それはまあどのピッチャーも同じですけど、それぞれに特徴はあるんじゃないかなと思います。

Q.100マイル(160キロ)以上のボールをホームランにしたのは初めてだったが、手応えは。
A.んーどうなんですかね、そもそも100マイル投げるピッチャーが少ないので、サンプル自体もちろん少ないですけど、んーまあ手応え自体はどれも、どれもというかまあ変わらないかなと思います。

Q.足の痛みや打撃への影響は。
A.ハムストリング(太ももの裏)ですかね。えっと、だいぶよくなっていると思います。

Q.スキーンズ投手はピッチャーとしての気概みたいなものを感じるところはあった?
A.んー、それはどのピッチャーもあるんじゃないかなと思いますけどね。もちろん気の強いピッチャー弱いピッチャーいると思いますけど、どのピッチャーももちろん抑えるために最善の球を投げてくるとは思うので、そこはどのピッチャーもメジャーリーグで投げている以上は変わらないと思います。

Q.若い選手と対戦する喜びや楽しみは。
A.んー、まあ毎年毎年いいピッチャーが出てきますし、バッターももちろんそうですけど、いい選手がどんどん入れ代わりで出てくるので、そのスピードというのははやいなというのは毎年感じますね。

Q.スキーンズ投手は大谷選手の本拠地での初登板をスタンドで見ていた。若い選手のそういう話を聞くとどう感じるか。
A.ぜひ打席に立ってほしいなと思います。彼にも。

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2024-06-06 00:46:04Z
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