今年最初のJRA・G1は16頭立てで争われ、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気・オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は直線伸びず、14着に敗れた。勝ったのは11番人気のペプチドナイル(藤岡佑介騎手)。勝ちタイムは1分35秒7。
2着は5番人気のガイアフォース(長岡禎仁騎手)、3着は13番人気のセキフウ(武豊騎手)が入り、3連単は153万500円の大波乱だった。
クリストフ・ルメール騎手(オメガギネス=14着)「勝った馬の後ろのベストポジションだと思った。ただ、4コーナーで伸び切れなかった。前回1800メートルで頑張っていたから、きょうは少し疲れていた」
スポーツ報知
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2024-02-18 08:43:00Z
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