フィギュアスケートの4大陸選手権最終日は4日、中国・上海でアイスダンスのフリーが行われ、リズムダンス(RD)6位の小松原美里選手、小松原尊選手組(倉敷FSC)が滑り終えた時点で日本勢最上位となり、3月の世界選手権(カナダ・モントリオール)の代表に決まった。小松原組は3大会ぶりの代表。
日本勢は「チームココ」こと小松原組のほか、「うたまさ」が愛称の吉田唄菜選手、森田真沙也選手組(木下アカデミー)、「あずしん」こと田中梓沙選手、西山真瑚選手組(オリエンタルバイオ)が出場。RDを終えた時点で、小松原組が他の2組を8点以上引き離していた。
小松原組は昨年12月の全日本選手権を制したが、RDとフリーでそれぞれトップに立てず僅差での優勝だった。そのため日本スケート連盟は3組の実力が拮抗(きっこう)しているとして、全日本終了直後に結論を保留。4大陸選手権で成績最上位の組を世界選手権代表にするとの新たな選考条件を先月24日に発表していた。【上海・倉沢仁志】
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2024-02-04 06:09:24Z
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