卓球の世界選手権団体戦(25日閉幕、韓国・釜山)で、銀メダルを獲得した女子日本代表らが26日、帰国し、東京都内で会見した。
中国との決勝戦はベンチから選手へのアドバイス役に徹した伊藤美誠(スターツ)は、「中国人選手をあそこまで追い詰めた試合は初めて。私が出た試合でも、中国選手を苦しめことはほとんどないので、試合を見ていてもやっている気分になったし、選手並みに燃えることができた」と振り返った。
SNS上では“伊藤監督”とも称されるほど、日本選手たちに熱い指示を繰り出していた伊藤。「他の選手が試合をしているときに、こんなに気合が入ることが初めてだった。私も負けじと頑張ろうと思えました」と声を弾ませた。
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2024-02-26 07:16:08Z
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