トッテナム・ホットスパーとの首位攻防戦を制した前節から中2日で今節を迎えたリバプールは一部のスタメンを変更。注目を集めた日本代表の南野は、主力のサラーに代わって左ウイングで起用された。
開始早々に首位を行くリバプールがファーストチャンスをモノにする。3分、敵エリア内でボールを受けたマネの落としを南野が受けると、背番号18は相手CBクラインに寄せられながらも右足一閃。鋭いシュートをゴール左下隅へ突き刺した。
日本人選手史上では7人目となる南野のプレミアリーグでのゴールには、英公共放送『BBC』の解説を務めている元アイルランド代表のアンディ・リードも「このゴールはミナミノをポジティブな世界へ導くだろう。彼にとっては明るい未来の到来だ」と絶賛した。
南野のゴール後にやや受け身に回ったリバプールだったが、35分にマネが豪快なシュートを決めて2点差にすると、44分には、ロバートソンのアーリークロスを絶妙なトラップで受けたフィルミーノがダメ押し点を奪って3点差とした。
前半のうちに試合の趨勢を定めたリバプールは、後半も主導権を握ると、52分に追いすがるクリスタル・パレスを突き放す。敵エリア内右でボールを受けたアレクサンダー=アーノルドが中央へ折り返すと、走り込んできたヘンダーソンがダイレクトシュートを豪快に決めた。
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2020-12-19 14:41:34Z
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