F1の若手ドライバーテストがアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行なわれ、アルファタウリ・ホンダAT01を走らせた角田裕毅は123周を走破し、総合5番手となる1分37秒557というタイムを記録した。
角田は11月にイモラ・サーキットでF1マシン初走行。しかし当時走らせたマシンは2018年型車であり、最新のマシンを走らせるのは、この若手ドライバーテストが初めての経験ということになった。
「11月に初めてF1マシンを走らせた時よりも走行時間が長く、少し疲れたことを認めなければいけません」
角田はそうチームのプレスリリースに語った。
「でも、とても楽しい経験でした。イモラでF1マシンを走らせた時、それは2018年のマシンでした。でも今日走らせた最新マシンでは、パワーとダウンフォースがどれほど増えたのかということについて、驚かされました。とはいえ、イモラで走行したという経験は、今日の出発点には間違いなく役に立ちました」
「新しいと感じた面もかなりありました。セッション中、僕はこれらの点に対処し、1日を通じて改善しようとしました。僕はたくさんのことを学び、ドライビングを前進させることができました」
角田の2020年シーズンはこれで終了。オフには日本に帰国し、来季に向けた準備を整えるという。
「明日からはオフシーズンに入ります。日本に戻って美味しいごはんを食べてたっぷり充電するとともに、さらに強いドライバーになるために、新たなシーズンに向けてトレーニングを重ねていきます」
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2020-12-15 16:24:00Z
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