Sabtu, 05 Desember 2020

競泳 萩野公介 2年ぶり優勝 男子200m個人メドレー 日本選手権 - NHK NEWS WEB

フィニッシュ直後は力を使い果たし、水中でスタート台につかまったまましばらく顔を上げられなかった長谷川選手。プールサイドで行われたインタビューでは「めっちゃキツかったけど、勝てて自信になった」と笑顔を見せました。

リオデジャネイロオリンピックのあとはこの4年間、一度も自己ベストを更新することができず伸び悩みましたが、2年前の秋から小学6年生まで長谷川選手に基礎を教えてくれた父親の滋さんの指導を仰ぎ基本から泳ぎを見直しました。

ジュニアスイマーを指導していた父親とともに、ことしに入ってからはもともと得意としてきた腕のかきの強化に取り組み、新型コロナウイルスの影響で大会が相次いで中止となった春先以降も、愚直に練習してきました。

そして、その積み重ねが実ったのがことし8月、長谷川選手は2分5秒62をマークし、高校2年生の時に出した自己ベストを実に4年ぶりに更新しました。しかも、それは去年の世界選手権の優勝タイムより1秒以上速いタイムでした。

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2020-12-05 11:12:04Z
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