<阪神4-1中日>◇17日◇甲子園
阪神が接戦を制して2連勝を飾り、4位に浮上。最大8あった借金を2まで減らした。
打率1割台の近本光司外野手(25)を昨年7月3日DeNA戦以来、1年ぶりにスタメンから外した一戦。試合前時点で通算25試合対戦で防御率1・99と抑え込まれていた中日大野雄大投手(31)を相手に、運も味方につけた。
3回、先頭の木浪聖也内野手(25)がバットを折りながら、小フライを二塁前に落として内野安打に。1死一、二塁で今度は2番糸原健斗内野手(27)の当たり損ねのゴロが三塁線ファウルゾーンからフェアゾーンに戻り、三塁内野安打が適時失策を誘って先制した。
その直後、3番ジェリー・サンズが1死二、三塁から右中間2点二塁打を放ち、一気に試合の主導権を握った。
打線は2点リードの7回に糸原の左前適時打で追加点をあげ、ダメを押した。
先発青柳晃洋投手(26)は終始、安定した投球を披露。4回に4番ビシエドの右越えソロで1点を許したが、7回4安打1失点でハーラートップに並ぶ3勝目をあげた。
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2020-07-17 12:07:05Z
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