Sabtu, 04 Mei 2024

脳振盪と診断の荒木遼太郎、カタールに残留 近日中に帰国できる見込み/アジア杯 - サンスポ

日本―ウズベキスタン 試合終了間際、担架で運ばれる荒木=ドーハ(共同)

サッカー・U-23アジア杯決勝(3日、日本1-0ウズベキスタン、ドーハ)パリ五輪サッカー男子のアジア最終予選を兼ねた大会の決勝が行われ、8大会連続12度目の五輪出場を決めているU-23(23歳以下)日本代表は、同ウズベキスタン代表に1-0で勝ち、4大会ぶり2度目の優勝を果たした。

U-23(23歳以下)日本代表で、U-23アジア杯カタール大会を戦ったFW荒木遼太郎(22)=FC東京=が4日、チームとともに帰国せず、現地に残留した。3日(日本時間4日)の決勝・ウズベキスタン戦(ドーハ)の後半30分過ぎに相手GKと激しく交錯し、顔面を地面に強打。その後もプレーを続け、後半追加タイムに山田楓の決勝点をアシストした後、試合終了間際に担架で運ばれ、ピッチから出た。

日本協会によると、病院で脳振盪(しんとう)と診断された。交錯直後は記憶がないと話していたが、近日中に帰国できる見込みという。表彰式には、同じ2020年に鹿島へ加入したGK山田大が荒木のユニホームを着て参加した。

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2024-05-04 13:14:57Z
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