大谷選手は試合前にチームメートのベッツ選手とともに大リーグ機構などが運営する「MLBネットワーク」の番組に出演しました。
このなかで、去年9月に手術した右ひじの影響でバッターに専念していることでピッチングが恋しいかと問われると「先発は緊張するのでその緊張感が恋しいのと、もう少しバッターに集中してみたいなという気持ちも多少はある」と答えました。
そして、ともに驚異的な成績で打線を引っ張るベッツ選手とどっちが優れた選手か競い合っているのかという質問には「まだ1か月くらいなので、僕個人としてはムーキーの印象的な活躍をはげみにしている。ほぼ間違いなくムーキーが出塁している状況なので、自分にとってポジティブな状況で打席に立てている」とベッツ選手から刺激を受けていると話しました。
現在、打率は
▽1番を打つベッツ選手が3割5分6厘
▽2番を打つ大谷選手が3割7分となっているほか
出塁率も
▽ベッツ選手が4割6分3厘
▽大谷選手が4割3分4厘で
いずれも両リーグの1位と2位をこの2人で分け合っています。
ベッツ選手もインタビューの中で2人が1番と2番に並ぶ打線について「(対戦相手は)痛手を負わずに乗り切るのは難しい」とここまで大リーグトップの成績を残すコンビに自信をのぞかせていました。
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2024-05-07 06:53:09Z
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