山本投手は6回途中までを投げ4失点だったピッチングについて「いいボールも多かったが、ホームランが出たりタイムリーヒットを打たれたり抑えないといけない大事な場面で抑えきれなかった」と悔しそうに振り返りました。
この試合では、2回のスリーランホームランが高めに抜けたカーブ、6回のタイムリーヒットがインコースに抜けたスライダーといずれも抜けた変化球を捉えられたことが失点につながりました。
特に、打たれたホームランの数はここまで9試合の登板ですでに6本と、プロ野球でプレーした昨シーズンの2本から大きく増えています。
山本投手は「カーブなどは抜けると長打につながるので、もっと精度を高めたい」と1球の失投が失点につながる大リーグのバッターへの対応について反省を口にしたうえで「失投はあったが、感覚的にそこまで悪くなかった。よくても反省点はあるし悪くてもいいところはあるのでしっかり振り返ってまた次に向かってやっていきたい」と前向きに話しました。
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2024-05-14 07:10:26Z
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