<中日-阪神>◇16日◇バンテリンドーム
6年ぶりに4番に抜てきされた阪神原口文仁内野手(32)の打棒から、先制点が生み出された。
1死二、三塁のチャンスで迎えた第1打席、フルカウントからの7球目だ。中日梅津の外角スライダーを引っ張り、痛烈な打球で三塁手石川昂のグラブをかすめ、遊撃手の村松が捕球して送球するも全力疾走でセーフ。結果はエラーとなったが、今季初打点でいきなり仕事を果たした。
なおも1死一、三塁からは糸原健斗内野手(31)が外角フォークに食らいついて左前適時打を放ち、2点目を奪った。糸原は「先制した直後でしたが、自分も後ろへつなぐ意識をもって打席に立ちました。会心の当たりではなかったですが、タイムリーになってくれてよかったです」とコメントした。
この日は打撃不振の阪神大山悠輔内野手(29)が、昨季からの第2次岡田政権192試合目(CS、日本シリーズも含む)で初のベンチスタート。岡田彰布監督(66)による大幅の打線のテコ入れが、見事にはまった。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiP2h0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2thbnNwb3J0cy5jb20vYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDI0MDUxNjAwMDEwNjkuaHRtbNIBAA?oc=5
2024-05-16 09:36:00Z
CBMiP2h0dHBzOi8vd3d3Lm5pa2thbnNwb3J0cy5jb20vYmFzZWJhbGwvbmV3cy8yMDI0MDUxNjAwMDEwNjkuaHRtbNIBAA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar