野球の国・地域別対抗戦「カーネクスト2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)東京プール」準々決勝は15日から始まり、日本代表「侍ジャパン」は16日のイタリア戦で、大谷翔平(エンゼルス)が先発マウンドに上がると発表された。大谷は15日、記者会見を行った。
イタリアは、大リーガーも数多くいる難敵だ。大谷は相手の印象について「フレッチ(エンゼルスでチームメイトのデービッド・フレッチャー内野手)兄弟始め、マイナーでプレーしている選手、メジャーでプレーしている選手も数多くいる。かなり厳しい試合になると思う。1点1点、大事にしながら頑張りたい」と話した。
準々決勝からは、負けたら終わりの一発勝負となる。これについては、「なかなか普段通りにプレーするというのは難しいと思う。いかに普段通りのプレーを、当たり前のことをしっかりできるかどうかが大事。当然プレッシャーはかかると思うが、それも想定しながら、なるべく普段通りの気持ちで試合に臨むことが大事」とした。
一挙手一投足をファンに注目され、歓声が送られるなどファンが大谷のプレーを楽しみにしている、と言及されると、「僕自身も(日本でのプレーを)楽しみにはしていた。それ以上にファンの人たちが楽しみにしてくれていたのかなと、歓声を聞くと思う。それは単純にうれしいことなので、やっぱり、勝ちで、勝利して共有したいというところが一番。ここからはもう負けたら終わりなので、勝って次の勝負に進んでいくというのが、一番僕らにとってもうれしいし、ファンの人たちも望んでいることだと思う。勝つということが、お互いが共有して一番うれしいことじゃないかと思う」と語った。
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2023-03-15 06:28:00Z
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