プロ野球の発展に最も貢献した球界関係者に贈られる「正力松太郎賞」(読売新聞社制定)の選考委員会が7日、東京都内で開かれ、今年の日本シリーズを制した東京ヤクルトスワローズの高津臣吾監督(53)が初めて選ばれた。
特別賞として、東京五輪で金メダルに輝いた日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀前監督(49)と、米大リーグで投打の二刀流で輝かしい活躍を見せたエンゼルスの大谷翔平選手(27)が選ばれた。2人に特別賞が贈られるのは初めて。
高津監督は就任2年目の今季、セントラル・リーグで2年連続最下位だったチームを6年ぶりの優勝に導いた。日本シリーズではパシフィック・リーグ覇者のオリックス・バファローズを破り、2001年以来の日本一を果たした。高津監督には金メダルと賞金500万円、稲葉前監督と大谷選手には金メダルと賞金300万円が15日に行われるプロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」で授与される。
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2021-12-07 08:00:00Z
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