Kamis, 24 Desember 2020

桃田賢斗 逆転勝ちで4強 強気な攻めで2ゲーム目以降は圧倒し「自分に勢いをつけられる」 - auone.jp

準々決勝でプレーする桃田賢斗(代表撮影)

◆バドミントン ▽全日本総合選手権 第4日(25日、東京・町田市立総合体育館)

 男子シングルス準々決勝で世界ランク1位の桃田賢斗(26)=NTT東日本=は下農走(23)=トナミ運輸=に13―21、21―10、21―9で逆転勝ちし、26日の準決勝に進んだ。桃田は第1ゲームに7―7の場面から相手の強打などで6連続失点を許すなど主導権を握られ、今大会初めてゲームを落としたが「負けてもいいから自分を出し切ろう」と気持ちを切り替えて、第2ゲーム以降は圧倒。「第1ゲームは丁寧にいこうと思いすぎた。弱気なまま終わってはいけないと思えた」とホッとした表情を浮かべた。

 苦しい試合内容となったが、第2ゲーム以降は強烈なスマッシュやコースをついたロブショット、相手が届かないヘアピンなど、多彩な攻撃を見せつけた。「逆転勝利というのは自分に勢いをつけられる。きょうを乗り越えられたのは良かったと思います」と3連覇に向けて、手応えをつかんだ様子だった。

Let's block ads! (Why?)


https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiSWh0dHBzOi8vYXJ0aWNsZS5hdW9uZS5qcC9kZXRhaWwvMS82LzEyLzIwMl8xMl9yXzIwMjAxMjI1XzE2MDg4NjY5OTIxNDc1MzfSAQA?oc=5

2020-12-25 03:28:00Z
52782948317816

Tidak ada komentar:

Posting Komentar