ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、23日に行われたセリエA第14節のアタランタ戦で今シーズン初ゴールを決めた。
右サイドバックで先発出場した冨安は2点ビハインドの73分、自陣でボールを受けると、果敢に持ち上がり、右サイドのリッカルド・オルソリーニにボールを預ける。自身はそのままペナルティエリア右駆け上がり、オルソリーニからのリターンパスを受けると、飛び出たGKをかわすループシュートをワンタッチで沈めて反撃の1点を決めた。
冨安は今シーズンのセリエAでこれまで全14試合に出場し、初ゴールを記録。セリエAでの得点は、7月18日に行われた昨シーズンのセリエA第34節ミラン戦以来、5カ月ぶり通算2点目となった。
なお、冨安の得点で1点差に迫ったボローニャは82分にCKの流れでネウエン・パスが頭で同点ゴールを奪い、2-2の引き分けに持ち込んだ。なお、冨安は14試合連続のフル出場を果たしている。
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2020-12-23 22:00:09Z
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