【欧州・海外サッカー ニュース】なでしこジャパンが女子ワールドカップで8強へ。
女子日本代表(なでしこジャパン)の快進撃に識者も称賛している。
なでしこジャパンは5日、女子ワールドカップでノルウェーと対戦。3-1と勝利し、2大会ぶりの8強入りを決めた。大会4連勝で勝ち進むチームには称賛の声が集まっている。
元イングランド代表FWエニオラ・アルコ氏は『ITV』で「選手たちは自信に満ち溢れている。今の日本をどうやって止められるのか? 私たちは、彼女らが異なるスタイルに立ち向かい、それでも支配して勝つのを見てきた。彼女らは止められない」と評価した。
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また、スコットランド代表でキャプテンを務めるレイチェル・コーシー氏は「今大会でベストのチームのひとつと言える。チーム全体の連携が良く、今日の試合で良いプレーができなかった選手がいるとは言いがたい。ノルウェーは腰が引けていたが、最終的には日本のクオリティが高すぎた」と称賛している。
レポーターを務めるサニー・ルドラヴァイハラ氏はゴールを量産する宮澤ひなたに注目。「今大会前、彼女はわずか4ゴールしか挙げていなかったが、今ではそれを上回る1ゴールで得点王に輝いている。この大会の後、23歳の彼女にマイナビ仙台レディースからの移籍の可能性はあるのだろうか?」とコメントした。
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2023-08-05 23:13:00Z
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