【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】リヴァプールへ加入した遠藤航が喜びを語る。
リヴァプールへと加入した日本代表MF遠藤航はクラブの公式インタビューに応じ、喜びを語っている。
今夏の移籍市場で主将のジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョらが退団したリヴァプールは、チェルシーに移籍したブライトンMFモイセス・カイセドの獲得に失敗した中、急きょ遠藤に触手。推定1800万ユーロ(約28億5000万円)~ボーナス込み2500万ユーロ(約40億円)ほどの移籍金でシュトゥットガルトと日本代表の主将を引き入れることに成功した。
移籍が決まった遠藤は「今はとても幸せだし、リヴァプールというビッグクラブに加入できてとても興奮しています。素晴らしい気分です。プレミアリーグで、そして世界有数のビッグクラブでプレーすることが夢でした。僕にとっては夢がかないました」と喜びを語る。
また、移籍の舞台裏について「忙しかった」としつつ、「この移籍を決めるのに24時間近く必要だったし、決めたからとても早かったです。家族に別れを告げて、ここに飛んできて、メディカルチェックを受けて、今このインタビューを受けているところです」と明かした。
リヴァプールについては「プレミアリーグは子供の頃から父とよく見ていました。スティーブン・ジェラードが好きで、彼のプレーをよく見ていました」と明かすだけに、オファーについては「『まだビッグクラブに移籍するチャンスがあるのか』と少し驚きましたが、ワクワクしていましたし、夢がかなったような気持ちですね」と夢見心地であると話した。
さらに、遠藤は自身のプレースタイルにも言及。「僕は6番としてプレーしていて、少し(守備的な)選手という感じだ」と語り、こう続けた。
「このクラブを守備面で助けることができると思うし、中央でいい組織を作ることができる。それが僕の仕事だと思います。僕はディフェンダーたちと良いコミュニケーションを取ろうとしているし、相手の立ち位置を常にスキャンして、彼らを捕まえようとしている。それが僕の仕事です」
クラブでの目標についても「プレミアリーグのチャンピオンになりたい。今シーズンはヨーロッパリーグも戦うので、タイトルを獲ることが僕らの仕事だと思うし、それを達成したい」と改めて意気込みを語った。
また、遠藤は自身のSNSでも「リヴァプールのような素晴らしいクラブにいられてとても嬉しいです。アンフィールドの素晴らしいファンの前でプレーするのが待ちきれない」と喜びを報告した。これに対して日本代表の同僚である南野拓実、伊東純也、鎌田大地、守田英正らが祝福している。
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2023-08-18 22:25:00Z
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