セルティックの日本代表FW古橋亨梧が5日、ホームで行われたスコットランド・プレミアリーグ第1節ロス・カウンティ戦(○4-2)で1ゴール1アシストの活躍を披露した。
セルティックは昨季にアンジェ・ポステコグルー前監督の下、リーグ連覇を含む国内3冠を達成。トッテナムに引き抜かれたポステコグルー氏に代わり、過去にもセルティックを率いたブレンダン・ロジャーズ監督体制で今季をスタートさせた。
昨季にリーグ得点王とMVPに輝いた古橋は3トップの中央でスタメン起用されると、1-0の前半26分に早くも今季初ゴールを奪取。右ウイングのFWリエル・アバダからの低いクロスに反応し、右足でネットを揺らした。
3-1で迎えた後半28分には後方からの縦パスを巧みに裏へ流し、MFマット・オライリーの4点目を演出。セルティックは古橋が同34分に交代で退いた後に2失点目を喫したものの、4-2の快勝で白星発進に成功した。
なお、日本人選手ではFW前田大然が左ウイングで先発フル出場。ベンチスタートのMF旗手怜央は後半22分に途中出場した。同じくベンチ入りしたDF岩田智輝は出番なし。DF小林友希はメンバー外だった。
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開幕戦で古橋亨梧がゴール!
\右サイドからのクロスに
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古橋亨梧が魅せた芸術アシスト!
\オシャレに浮かしたパスで
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味方のゴールをお膳立て!#スコティッシュ・プレミアシップ観るならSPOTVNOW pic.twitter.com/8Ykz6ggiJ2
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2023-08-05 15:33:00Z
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