【アーリントン(米テキサス州)=帯津智昭】米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は16日(日本時間17日)、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に2番指名打者で出場し、一回に3試合ぶりの本塁打となる先制の42号ソロを放った。高く上がった打球は左中間フェンスを越え、飛距離437フィート(約133メートル)を記録した。
一回一死、右腕グレイの2球目、見逃せばボール球だった真ん中高めの95・7マイル(約154キロ)の直球を、やや強引に振り抜いた。フルスイングの勢いでヘルメットが脱げ落ち、そのままダイヤモンドを1周した。
自己最多の46本塁打を放った2021年は、42号到達はチーム132試合目の8月30日だった。今年はそれよりも2週間も早い122試合目での到達となった。シーズン55発ペースで本塁打を量産し、ア・リーグトップを独走している。
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2023-08-17 00:43:00Z
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