慶応は1回に5番の延末藍太選手の2点タイムリーヒットで先制し、3回にも1点を追加して試合を優位に進めました。
対する広陵は先発の2年生エース、高尾響投手が尻上がりに調子を上げて4回以降は得点を与えず、打線も1点ずつ奪って迫り7回には内野ゴロの間に得点して同点に追いつきました。
試合は3対3で延長に入り、ノーアウト一塁、二塁から始まるタイブレークで行われた10回、慶応は延末選手が2点タイムリーヒットを打つなど3点を勝ち越しました。
延末選手はこの試合、5打点を挙げる活躍でした。
そのウラは、3人目の松井喜一投手が3つのアウトすべてを三振で奪っておさえました。
慶応が広陵に6対3で競り勝って2008年以来、15年ぶりにベスト8に進みました。
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2023-08-16 07:10:08Z
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