サッカー男子日本代表は2日、札幌ドームで行われた国際親善試合のキリンチャレンジカップでパラグアイ代表に4―1で快勝した。ワールドカップ(W杯)南米予選8位で本大会出場を逃した相手に勝利し、日本の森保一監督は「W杯に出場する国とそうでない国の差をしっかり示せた」と語った。試合後の主なコメントは次の通り。
森保監督、「戦い抜く姿勢」評価
みんなでハードワークをしてチャンスを作るところ、守備は残念ながら1失点したが、漏れがない守備をしながら点を取れたところ、そこはパラグアイと我々、W杯に出場する国とそうでない国の差をしっかり示せた。選手たちが良い準備をしてくれて、良い戦いをしてくれた。
選手はレギュラー入りを目指すアピールの場だと思うが、個々の特徴を出しながら、チームとして戦い抜く姿勢を見せてくれたことは良かった。今回の招集メンバーはもちろん、招集できなかった選手も含め、W杯に向けて高い志を持って前進していこうという気持ちに選手がさせてくれた。
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2022-06-02 13:36:45Z
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