東京六大学野球リーグ フレッシュトーナメント 3、4位決定戦 慶大―早大 (2022年6月2日 神宮) 慶大―早大 ( 2022年6月2日 神宮 )
対照的な2人の対決が実現した。
早大の先発右腕・伊藤樹(1年)は仙台育英(宮城)で1年夏に甲子園のマウンドに立つなど、2度の聖地を経験した実績を持つ右腕。昨年はドラフト候補として注目を集めたが、早大に進学を決めた。
一方、慶大の「4番・一塁」で出場した清原正吾内野手(2年)は中学、高校で野球経験がない。父は西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏。経験不足をカバーする練習量でフレッシュトーナメントの出場を勝ち取っている。
注目の対決は3打席目まで終了。初回は内角への138キロ直球で三ゴロ。4回は低めのスライダーで空振り三振。7回は低めの変化球に空振り三振だった。現在、試合は7回表まで進み、慶大が2―0でリードしている。
◇清原 正吾(きよはら・しょうご)2002年(平14)8月23日生まれ、東京都出身の19歳。小3から「オール麻布」で野球を始め、中学ではバレーボール部、慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。慶大で硬式野球部に入部した。一塁のほか三塁、外野もこなす。1メートル86、90キロ。右投げ右打ち。
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2022-06-02 00:32:00Z
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