巨人は21日、桑田真澄1軍投手チーフコーチが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。球団によると、同日の朝に喉の痛みを訴え、PCR検査を受けた結果、同日正午すぎに陽性判定を受けた。同コーチは現在、自宅で隔離療養している。
それに伴い、球団では同日午後、同コーチの発症48時間以内に接触があったコーチやスタッフ等を中心にスクリーニングのためのPCR検査を急きょ実施し、陰性が確認できたメンバーで、本日午後6時からのDeNA戦(東京ドーム)に臨む。同コーチは前日の20日は休養日、前々日の19日は名古屋のバンテリンドームで行われた中日戦に帯同していた。
桑田コーチは昨季15年ぶりに巨人のユニホームを着て、投手チーフコーチ補佐として復帰し、今季からチーフコーチに昇格。プロ通算173勝の経験や、早大大学院や東大大学院で研究したデータを惜しみなく伝えるなど、投手陣の指導にあたっていた。
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2022-06-21 07:22:00Z
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