大谷翔平 PHOTO:Getty Images
<2024年4月2日(火)(日本時間2日)MLBドジャース 対 サンフランシスコ・ジャイアンツ @ドジャー・スタジアム>
大谷翔平(29)は、本拠地ドジャースタジアムでのサンフランシスコ・ジャイアンツ戦に2番DHで先発出場を果たし、4打数1安打1打点1得点と先制点となる打点を挙げるなどチームの勝利に貢献した。
終始リードを保ったドジャースが宿敵ジャイアンツを圧倒し、8-3で勝利を収めた。
本日から同地区の宿敵サンフランシスコ・ジャイアンツとの対戦となったドジャース。大谷は、グランドに姿を見せることなく、クラブハウスにもほとんど姿を見せなかった。
大谷のロッカーに風邪薬が置かれており体調が気になった。試合前、ロバーツ監督は明日以降のローテーションについて、火曜日はオープナー、水曜日グラスノー、木曜日はオフ、金曜日からのシカゴ・カブスへの遠征の初戦をミラー投手が先発することを明かした。
宿敵ジャイアンツとの3連戦初戦、ドジャースは左腕パクストン、ジャイアンツは右腕ウィンが先発のマウンドに上がった。
開幕から29打席本塁打がない大谷に今季1号本塁打が期待されるなか迎えた初回、1番ベッツが左中間への三塁打を放ち、早速スコアリングポジションに走者を置いて大谷に。
打席は、1-1からのアウトローへのスプリットを打ちにいき、セカンドゴロに打ち取られてしまったが3塁走者のベッツがホームに生還し、最低限の仕事はこなしチームの先制点となる打点を挙げた。
2打席目は3回1アウト1塁の場面、2-0とバッティングカウントからの3球目、低めのスプリットを振り抜き狭い1塁線を抜く2塁打となりチャンスを広げた。
現地3月28日のホーム開幕戦の際には2・3塁間で挟まれてしまっただけに、今日はベッツの走塁を気にしながら2塁まで向かっていた。
3打席目は5回2アウト走者なし、スプリットをうまくファールで粘り迎えた9球目、アウトコースのスプリットを逆方向へのフライを打ち上げたが、打球に伸びがなくレフトフライに打ち取られた。
4打席目は7回1アウト2塁の場面での打席となった。4番手アビラ投手との対戦は追い込まれてからファールで粘るも、最後は高めへのストレートにバットが出たが空振り三振に倒れた。
試合は、初回に大谷の内野ゴロの間に1点を先制すると、3回には大谷の2塁打でチャンスを広げ2得点。さらに6回にはT.ヘルナンデの今季4号3点本塁打などで追加点を加え、宿敵ジャイアンツ相手に8-3で快勝した。
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2024-04-02 11:01:46Z
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